最高のクラスと最高の演劇
- 63期3年E組
- 2018年9月6日
- 読了時間: 2分
こんにちは!千代子役のM.Mです。今日は、ちょっと頑張っていい感じに宣伝をしようと思います!できるかな...。よし、いきます!!
E組といえば...
大きなヘッドホンを耳に日々パソコンと葛藤する照明。絶妙なタイミングに幸せそうな顔でボタンを押す音響。毎日のように登校して目を見開いて作業する大道具。得意気な顔で展覧会を開く小道具。顔をじーっと見つめて考え込むメイク。原宿まで遠征しちゃう衣装。手書きとスマホでリアルな絵を描く制作。こだわりを持ちつつ自由にやらせてくれる演出。忙しいのに疲れた顔を見せない舞台監督。ずーっとクラスを支えてくれるユニット責任者。家族ごっこをしたり、山台で合唱をしたり、疲れてくると茶番で盛りあがったり、すぐにアナザーストーリーを作っちゃったり...でも根は真面目な人ばかりで、演技を改善してはアドバイスに素直に耳を傾けるキャスト。
ここには載せきれませんが、たくさんの困難を乗り越えて、みんなでひとつの演劇を作り上げてきました。
そんなE組がお届けする「0号」といえば...
個性豊かなキャラクターが和気あいあいと、最高の映画を作ろうと夢見る。そして戦争という時代の流れに対してまっすぐに立ち向かい、映画を作ることをあきらめない。
あ、3Eみたいですね。
75分経てば、きっと「0号」の何とも言えない温かくて切ない世界に引き込まれているはず。笑って泣いて、心にぐっとくるようなひとときを、是非あなたも。
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